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2006年11月30日 (木)

怖ーい怖ーい、プリオン

U-21は楽勝の勝利かと思って風呂はいってたら、やばいことになってましたね。薄氷を踏む思いでしたね。最後は退場者まで出してしまって。次戦に影響しますかね、やっぱり。本田のシュートとパキスタン2点目は超強烈でしたね。

今日はタンパク質の凝集について、この前聞いた話をちょこっとまとめておこうと思います。
で、病気に関わるようなタンパク質の凝集、このなかで有名でありかつ深刻なのが、アミロイドプリオンなわけです(凝集体が繊維状に見えるらしい)。プリオンていうのは最近狂牛病騒動なんぞで結構有名になりましたね。アミロイド病としてはアルツハイマーとかハンチントン病とかですね。

プリオンてのは、誰しもがもってて、通常は[正常型]プリオンとして機能しているわけですが、ここへ外から[異常型]プリオンがやってくると、[正常型]を[異常型]に変えてしまうわけです。悪の催眠術師が外からやってきて、街中の人みんなに催眠術をかけて操る、アニメなんかでよくあるやつです。わかりにくいか・・・。
ま、とにかくプリオンてのは感染性が高いわけです。だから、狂牛病はえらい騒ぎなわけです。

一方でアミロイド病ってのは感染性は一応ないはずです。ハンチントン病なんかは遺伝病なんですね(今回知りましたが・・・)。原因遺伝子のハンチンチン遺伝子は数十のグルタミンのリピートを持っているのですが、病原性を発揮した場合、グルタミンリピートが異様に長くなるんですね(ポリグルタミン)。こうなるとタンパク質が凝集してしまうわけです。

とまぁここらへんがベースの知識で、酵母のプリオンの遺伝の話とかタンパクの凝集を防ぐシャペロン(筒みたいなもん)の話を聞いたわけです。違う分野の新しい話を聞くというのは新鮮で、頭の中がリフレッシュされました。

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