久しぶりに本を買いました。
シャルル・ペロー『ペローの昔話』
ワイルド『ドリアングレイの肖像』
のり・たまみ『へんなほうりつ』
そういえばひと月ほど前に
『スタバではグランデを買え』を読んだのですが、あまりにくだらない内容だったので、書くのをすっかり忘れてしました。
題名は釣りで、同じペットボトルをスーパーで安く買うか、自動販売機で定価で買うか、なんてことを題材に、ものの購入に際しては取引コストなるものが発生して、それをコミで考えれば、最終的なコストは変わらんのだよ、みたいなことだったですかね。
言葉足らずでうまく説明できずすみません。
具体的には、スーパーで120円、自販機で150円だとして、目の前にある自販機で買うってことは、スーパーまで行く手間(時間と労力)を30円で買ってる、というようなことです。別に普段も思うことだし(自分は)、当たり前じゃんて感じですよね。
じゃあ、スーパーの目の前に自販機があったら??
これにはちょっと閉口してしまったのですが、スーパーで買うということは人と接することになり、その心理的負担が取引コストだ、みたいに書かれていて「おいおい。心理的負担て。」と思った記憶があります。
あとは携帯料金が複雑化していくわけとか、なんでソフトバンクだけ話し放題のプランを組めるのかとか、そんな話が書いてあったように記憶しています。
どれも単純な系でのお話で、『実際はもっと複雑です』が常套句化してましたね。
まあ、そんな簡単に全部説明されたんじゃ他の学者さんはたまらんでしょうけど。
で肝心のスタバでグランデを買うかどうかですが、グランデを買えば、購入側も100円upでたくさん飲めるし、お店にとってもそちらのほうが利益率が高いとのこと。
確かにコーヒーなんて原価はタダみたいなもんだし、とにかくグランデが得なんだと。
でも納得いかないのが、グランデサイズ頼んで飲みきれなかったら損するじゃんとか、そんなに大量に飲んでおなか壊したらトイレニ行く手間だってかかるし、体調崩したら病院代かかってそんするじゃんと思ったんですが、そのようなことは特に触れられていなかったように記憶しています。
最近、このように内容よりも題名だけのインパクトで売ろうとしている本が非常に多いように思います。
自分も本を選ぶ際は十分に注意しなければ、と思いました。
最近のコメント