黒笑小説~東野圭吾
東野さんの長編になにかトライしたかったけど、短編小説を見かけたのでコチラを購入↓
東野さんの写真を今回初めて拝見しましたが、結構イケてます。
現在50歳くらいだと思いますが。
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黒笑小説 (集英社文庫 ひ 15-8)
著者:東野 圭吾 |
文学賞などの文壇をめぐる一連の短編4編『もうひとつの助走』『線香花火』『過去の人』『選考会』は、まさにそんなことを自身も経験している作家ならではのものだと。
あんな時こんな時のそれぞれの人物の思惑がリアルに描かれていて笑えます。
最後の『選考会』では、編集部が落ちぶれた作家たちを天秤にかけるために偽の選考会を開いて、この作家はまだいけるか、もうダメかを見定めるんですが、そんな思惑を知らない当の作家自身はかわいそうです・・・・。
所詮、作家は掃いて棄てるほどいるってことなんでしょうかね。
でも、実際に本の編集部って作中に書かれているようなものなんだろうか?
となると、作家の世界ってのは厳しい世界だなぁ。
他の短編では『モテモテスプレー』がよかったかな。
モテナイ主人公が必死にスプレーする姿がかわいいです・・・・。
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