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2013年3月13日 (水)

学振から企業ポスドクへ

ようやく決心がついて、秋から企業でポスドクをやることにしました。
とりあえず、大きい研究所持ってる企業だし、自分にはプラスになるかなと。
 
前のエントリー
でも書いたんですが、アカデミア企業かすごく迷いました。
もともとはなんとなくアカデミア志向だったんです(大学院時代)。
アカデミアで育つと、なんとなく企業研究に対する偏見みたいなもの(?)もあるし。
 
けれども、せっかくお誘いいただいたので、この好機(企業ポスドク)を逃すわけにはいかないと思い、上記の結論に達しました。
 
アカデミアにこだわって、今の大学で学振任期後も続けるっていう選択肢もなきにしもあらずでしたが、雑用でつぶされて実験できないのは目に見えてたし、かといって、なかなか酵母研究の採用ってないし(まぁ、あとは選考を勝ち抜けるだけの力もないし)。
訳のわからん分野でポスドク続けてまでアカデミアにこだわるのも違う気がしたし(アカデミアに残るんでもどういう大学で、どういう分野でってのが大事でしょ!?)。
 
 
学振に採用してもらって、実際にラボを変更して(←ここ重要。名義貸しじゃないよ)、非常にたくさんのことを学んだと思います。
 
多分、この変化がなければ(変更せずに前のラボで学振やるとか、学振外れていたとしても元々のラボでポスドク続けるとか)、企業でポスドクしようとは絶対に思わなかったと思います。
  
同じところでずっとやってると、ボスのよしみでなんとなくアカデミアに残っていけて、『よし、もう俺にはアカデミアしかない』なんて思ったと思います。自分の場合。
 
例を挙げるなら、
「元々のラボ(大学院時代のラボ)でポスドク→そのままずるずる......となり、空きがあれば教員採用!?」
みたいな。
 
学振に採用してもらい、研究について非常に大きなことが学べたと思い、感謝しきれないくらいです。
学振採用されたのに企業かよ!って声も聞こえてきそうですが、自分はまぐれ採用だったんで、大目に見てください。
まだポスドクなんで、縁があればアカデミアに戻るかもしれないしね。 
 
 
そんなわけで学振期間で学んだことは、

ラボを本当に変わるのがとても大事だということ。
「アカデミアに残
って研究をする」=「ただ大学に残っていればいい」というわけではないということ。

大きくこの二つです。
あ、もちろん研究方針や内容など学ぶことは多かったですよ。勿論。それ以外でってことね。

まだ残り半年あるので、成果が残せるよう頑張りたいと思います(ちっさいところでもいいので論文にまとめたい)。

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