カテゴリー「本」の170件の記事

2012年9月 8日 (土)

長い長い殺人@宮部みゆき〜面白い!

最近、読んでて特に面白いなぁという本もなかったので、かいてなかったのですが、これは面白かった↓↓。
 
『長い長い殺人』@宮部みゆき
 
まぁ、ストーリー自体(殺人事件)は昨今のミステリーの中じゃ驚くようなものじゃないんですが、小説の中心人物が何とも奇抜です。
 
それは....

財布です。
 
刑事の財布だったり、探偵の財布だったり、殺されてしまう人の身近な人の財布であったり、といろいろな財布が出てきて事件を語っていくわけです。
女性の語り口が多かった気がしますが、時には男性の語り口であったりもしました。
 
 
読んでて、太宰治の『貨幣』っていう小説を思い出しました。
 
宮部みゆきはこれまで読んだことがなかったんですが、これを機にちょっと読んでみようかな〜。

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2012年7月31日 (火)

苦役列車@なんでこれが芥川賞?

最近、映画化でちと話題になった『苦役列車』、古本屋で100円で売ってたので読んでみました。

まぁ、芥川賞の本て、個人的にはよく読んでもどこが賞に値してるのか、さっぱり分からん本ばかりなんですが(まぁ、おそらく僕の読書力がないからなんでしょう)。
サクッと楽しめる直木賞の本の方がOK。

で、苦役列車ですが、まぁ、主人公のダメっぷりさがいいんですが、『これってただの選考員の好みでは?』とちょっと疑問が残るなぁ。

これってどうやって映画化するんでしょうかね。

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2012年7月15日 (日)

マラソンは毎日走っても完走できない@小出義雄

こちらはマラソンの練習の参考になるかと思って買いました。

『マラソンは毎日走っても完走できない』
 小出義雄 角川SSC新書

トレーニングには刺激を入れましょう。
ゆっくり走ってばかりでは意味がないよ。

ということがメインに書かれていて、まぁ確かにその通り。

刺激の入れ方は、インターバルが一番始めに書かれていて、一推ししなんでしょうか。他にはビルドアップ、レペティション、ペース走が書かれていて、インターバルとビルドアップがメイン。
距離を走りたいときはペース走。

個人的に、最近インターバル練習をやってて、かなり鍛えられてる気がするので、やっぱその通りなんだなぁと。

ただ、練習は週に3〜4回はやらなきゃダメってことでした。
これまでは週1〜2回でしたが、やっぱり増やさなきゃ。

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成功する人は缶コーヒーを飲まない

最近読んだ本の中で、笑ってしまった本を。

『成功する人は缶コーヒーを飲まない』
 姫野友美 講談社+α

缶コーヒーの砂糖が眠気を誘う→また缶コーヒーを飲む→......の繰り返しで血糖値の反応が緩慢になる、だから缶コーヒー(砂糖入り)は飲まない方がいい

みたいなことが最初に書いてあって、まず、「そんな暇な職場あるんかい!」ってつっこみたくなっちゃいました。
中盤以降は、「炭水化物を取るのではなくタンパク質を取りましょう!」という急に食事の話になって、想像してた内容と全然違った。
そんなこと誰でも知ってるし。

まぁ、大して中身も確認せずに買った方も買った方ですが。

書いてる人医学博士って書いてたけど、ちょこちょこ間違えてるところとかあって、ほんとに医学博士?って笑ってしまった。

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2011年12月17日 (土)

十津川警部・鉄道シリーズ@西村京太郎

最近は、あまり本を読んでいないです。
仁木さんの僕僕シリーズの『胡蝶の失くし物』や上田さんのお髷番シリーズの第3作などを読みました。

今はまっているのは西村京太郎の十津川警部の鉄道殺人シリーズです。

まずは以前に住んでいた『京都駅殺人事件』、それから今住んでいる『仙台駅殺人事件』を読みました。
自分の知ってるところがでてくると面白いですね。
『京都駅殺人事件』は犯人の指示で京都市内をぐるぐるタクシーで回るシーンがあるんですが、そういうところも、「あ、あそこか」とか分かるのでなんかいいですよね。

それにしても、十津川警部の推理力がハンパないです。

実際の警察もこんなに勘が鋭いんですかね?
それとも本の中の登場人物だから可能なのかな?

勢いに乗って『急行アルプス殺人事件』を読んでいます(短編)。

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2011年9月25日 (日)

「連続殺人鬼カエル男」「さよならドビュッシー」@中山七里

たまたま古本屋で見かけてタイトルが気になったので読んでみました。
 

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)


著者:中山 七里

販売元:宝島社

発売日:2011/02/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 
カエル男による連続殺人。果たして真犯人は....ってな感じで話は進んでいく訳ですが、読んでて気持ち悪くなるような内容の連続でした。
まぁ、最後はどんでん返しといったらいいのか、ほんとうにそこまで人を操れるものなのかと、ちょっとわからなくなりました。
まぁ、ありならありで面白かったですけど。
描写がえぐいのがマイナスです。
 
中山七里さんは「このミス」大賞をとってるんですねぇ。
しかも同年の審査で2作が最終審査まで残ったということ。
そんなわけで、続いて大賞受賞作を読みました。
 
さよならドビュッシー (宝島社文庫)さよならドビュッシー (宝島社文庫)


著者:中山 七里

販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 
最初は読んでて事件が起こりそうにもなく、これってミステリ?なんて思いながら読んでましたが、ちょっと切ないミステリでした。
 
ただ、主人公をあーやーって描くのはある意味反則。
あれなら、だれでも最後に読者をびっくりさせることが可能でしょ。
 
大賞受賞作ということで期待したけど、やや残念。

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2011年8月 2日 (火)

フィッシュストーリー@伊坂幸太郎

最近、『もしドラ』を読んだけど、とくに何も残らない本でした。
あれがなぜ売れたんだろうか?
よくわからなかった・・・・。

フィッシュストーリー (新潮文庫) フィッシュストーリー (新潮文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これまでの伊坂作品で登場したサブキャラが出てくる短編集。

表題作の「フィッシュストーリー」は伊坂ワールド前回で、思考回路がぶっとんだ会話が繰り広げられてましたね。

一番のお気に入りは「ポテチ」です。
なんか以前に読んだようなシーンもあったかに思いましたが、黒澤がいい味出してました。

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2011年6月16日 (木)

家康の遺策@上田秀人

最後はこれ。

家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫) 家康の遺策―関東郡代記録に止めず (幻冬舎時代小説文庫)

著者:上田 秀人
販売元:幻冬舎
発売日:2011/02/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

マイブームの上田秀人さん。
これまで江戸時代の小説なんて読んだことなかったけど、ここ最近かなり読んでます。

田沼意次とかでてくるんだよ。
なんとなく悪いそうなイメージのある人って記憶がある。

 

なかなか話が展開していかないので、2冊目とかあるのかな?と思っていたら、最後の最後に急転直下でフィニッシュしてしまいました。

最後はちょっと肩透かしを食らった感じで、あまりイケてないです。
そこまでは面白かったけどね~。 

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2011年6月14日 (火)

密室の鍵貸します@東川篤哉

密室の鍵貸します (光文社文庫) 密室の鍵貸します (光文社文庫)

著者:東川 篤哉
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

烏賊川市シリーズの第一作目。
四作目→三作目→二作目と全く逆の順番で読んだことになります。

逆に読んでいくごとに、人物同士の元々の関係がわかってきて、それはそれで面白いです。

 

この作品では鵜飼&戸村&朱実の3人の関係がわかってよかった。
鵜飼は離婚してたんだねぇ。
二作目以降にも書いてあったのかもしれないけどね。

はじめっから、犯人は茂呂だということは自明であったけれども、まぁ、いつもながらの推測が適度に織り交ざった名推理でめでたく解決。

 

ちょっとあいまいなところがさらなるブームをよんでるのかもなぁ。

 

はやく、五作目の『ここに死体を捨てないでください!』が文庫化されないかしら~。

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2011年6月13日 (月)

恋文の技術@森見登美彦

本を3冊ほど。

恋文の技術 (ポプラ文庫) Book 恋文の技術 (ポプラ文庫)

著者:森見 登美彦
販売元:ポプラ社
発売日:2011/04/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

文庫で出たので買いました。
まぁ、飽き飽きする展開でしたね。

一応、大学モノではあるのだけれど、この体裁ではちょっと話がわかりにくい。

しかも同じような内容の繰り返しばかりで中盤以降飽きましたwobbly


やはり『四畳半-』や『夜は短し-』を超えるやつは出てこないなぁ。

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